北九州市は、国連が定めた持続可能な開発目標=SDGsの取り組みの1つとして、2022年4月から学校給食で出す牛乳のストローを廃止することにしました。ストローを使わないストローレス化はすべての市立学校が対象で、市によると政令指定都市では初めての取り組みです。ストローレス化することで年間約7万トンのプラスチックゴミの削減につながるということです。10月から一部の学校で、子供でも開けやすくストローなしで飲める牛乳パックを試験的に導入し、検証を経て2022年4月に全校でスタートする予定です。
北九州市は、国連が定めた持続可能な開発目標=SDGsの取り組みの1つとして、2022年4月から学校給食で出す牛乳のストローを廃止することにしました。ストローを使わないストローレス化はすべての市立学校が対象で、市によると政令指定都市では初めての取り組みです。ストローレス化することで年間約7万トンのプラスチックゴミの削減につながるということです。10月から一部の学校で、子供でも開けやすくストローなしで飲める牛乳パックを試験的に導入し、検証を経て2022年4月に全校でスタートする予定です。