北九州市の主な地区の紹介

小倉(都心)

北九州市の都心、小倉北区の中心拠点です。中心市街地としての「小倉」の範囲は、JR小倉駅を中心として西側から南側は、大門から国道3号木町交番前交差点まで南下した部分、同じく南側から東側は、国道3号を基本に黄金地区を経由して長浜地区を含む国道199号まで北上した部分、同じく北側は海岸線に沿った部分となります。城下町と長崎街道の起点であったことに加え、明治以降は鉄道交通の拠点となったことから、北九州から山口にかけて広域商業の拠点となりました。また、多業種の工場が立地し、軍都として関連施設が整備されたことから、海陸交通の要衝としても発展しました。戦災被害を受けなかったため、城下町の町割を基本とした街区構成が現在も継承されているほか、職人・職業の名称がついた町名(魚町、米町、鍛冶町、馬借、船頭町)が現在も残っています。小倉駅南口一帯は、商業・業務集積地として、百貨店・商店街・オフィス街・飲食街が広がり、紫川周辺には小倉城、松本清張記念館、北九州芸術劇場など多様な施設が立地しています。商業施設では、魚町銀天街、京町銀天街、旦過市場、井筒屋、アミュプラザ小倉、小倉駅前アイム、リバーウォーク北九州、チャチャタウンなどが立地しています。小倉駅北口一帯は、西日本総合展示場や国際会議場などコンベンション施設が整備されているほか、近年では小倉記念病院の移転、あるあるCityのオープン、ギラヴァンツ北九州の本拠地北九州スタジアムのオープンなど様々な動きが行われました。

黒崎(副都心)

北九州市の副都心、八幡西区の中心拠点です。JR鹿児島本線北側の洞海湾沿岸部には大型工場が立地し、JR線南側の地域には商業、医療・福祉、交通拠点など多様な都市機能が集積、JR黒崎駅を中心に放射状の街並が広がっています。黒崎駅前には井筒屋黒崎店(2020年8月で閉店)やコムシティなどがあり、黒崎バスセンター及びJR黒崎駅・筑豊電鉄黒崎駅前駅を中心に路線網が展開されている交通の便の良さから、市西部をはじめ、周辺市町村から訪れる人も多くいます。国道3号をはじめ、中心部の道路は慢性的な渋滞に悩まされるが、2008年10月25日、黒崎バイパスの部分供用が始まり、全線開通に向け工事が進められています。

門司港

関門海峡に面する九州の玄関口で、門司港駅北側には下関に連絡する渡船場があります。平地が少ない北九州市の中でもとくに平地部が少なく、限られた平地・斜面に市街地が発達しています。かつては門司と言えば門司港地区を指したが、関門鉄道トンネルの開通などにより門司駅の名を旧大里駅に譲り、市街地の名称として「門司港」地区とされるのが一般的です。明治以降貿易で栄え、横浜・神戸と並び日本における主要な貿易港の一角を担い、市街地には銀行・商社・新聞社等の支店のほか、遊廓や高級料亭、百貨店の「山城屋」などが立地したが、鉄道トンネルの開通により門司港地区の交通上の重要性は著しく低下しました。市街地の賑わいは影を潜め、百貨店は閉鎖されたが、明治から昭和初期にかけての建築様式を示す建造物が多く残ったことから、門司港レトロとして再開発され、多くの観光客を集める場所となりました。

大里

関門鉄道トンネルの開通により九州の玄関口となり、門司鉄道管理局、門司機関区を中心に鉄道関係者が集積し、市街地化が進みました。2002年には周辺の貨物駅の機能を集約して北九州貨物ターミナル駅が開業しました。海岸部は国道199号線に沿って細長い産業地をなし、JR線より山側は斜面の中腹まで密集した住宅地を形成しています。また柳町周辺に商店街が形成されており、近隣高齢者の利用が大変多くなっています。かつてはサッポロビールの工場や門司競輪場などが立地していたが、いずれも廃止されました。近年は都心の小倉駅から一駅という利便性に加え、工場跡地のレトロ建築物群を生かした門司赤煉瓦プレイス周辺の再開発が門司駅北側で行われています。

三萩野

三萩野交差点を中心に商業施設、金融機関が集積するほか、近隣にはハローワークや北九州中央郵便局、小倉競輪場、北九州市民球場などの公共施設があります。都心部への入口であると共に国道3号・10号・322号からの通過交通の重なる重要な交差点であり、北九州モノレール香春口三萩野駅から戸畑、黒崎方面のバスに乗り換えなど市内交通の要でもあることから、日夜交通量が多く繁華な地区です。

城野

日豊本線・日田彦山線の主要駅であるJR城野駅や、北九州モノレールの城野駅があり、さらに田川・行橋方面への主要道路(国道10号・国道322号)が通っているため、交通の分岐点となっています。また、周辺には中学校・高等学校が多数存在しており、朝夕の時間帯には通勤客や学生で非常に賑わいます。JR城野駅周辺の陸上自衛隊城野分屯地跡地は「ゼロ・カーボン先進街区」「みんなの未来区 BONJONO(ボン・ジョーノ)」として再開発が進められています。

徳力

小倉南区北西部地域の拠点です。北九州モノレールが通っており、北九州市都心部の郊外として住宅団地が広がっています。1960年代後半から、当時の日本住宅公団(現・都市再生機構)によって大規模な住宅団地(徳力団地、総戸数約2,400戸)が作られたことを契機として、以後周辺地域を含めおよそ30年にわたって土地区画整理事業が行われました。千里ニュータウンや多摩ニュータウンに代表されるニュータウン型の街並みが形成されており、市内でも公共交通の分担率が高い地区と言われる。サンリブもりつねを始め、ナフコ・ベスト電器などが軒を連ねます。

下曽根

小倉南区東部地域の中心拠点です。サニーサイドモール小倉の開店とともにJR下曽根駅に南口およびロータリーも建設されました。駅前の通りには飲食店、銀行、エディオンなどの大型家電店があります。北九州市郊外のベッドタウンであり、周辺には住宅地やマンション等も多くあります。下曽根駅北側には61haに及ぶ北九州空港移転跡地があり、その一部に九州労災病院が2011年に移転開業、残りの41haは市が工業団地として整備されました。2005年4月のサンリブシティ小倉開業を皮切りに、下曽根地区西側の上葛原地区に郊外型店舗が相次いで開店し競争が激化しています。

戸畑

小倉と黒崎の間に位置するため住宅地としての人気が高い地域です。駅前が再開発され、イオン戸畑ショッピングセンターの開業によって、一つの商業拠点として成り立っています。また、駅東側には地域福祉活動・芸術文化活動の拠点として2002年にウェルとばたがオープンして新たな賑わいを見せています。戸畑区内には九州工業大学や多くの高校があるほか、市立美術館があり市内でも文教地区とされています。沿岸部は工業地帯となっています。

八幡

八幡製鉄所(日本製鉄)の企業城下町として栄えた地域で、製鉄業の最盛期は小倉と並び、北九州有数の繁華街でした。現在でも八幡中央区商店街には100以上の店舗が集まります。東田地区の開発や八幡駅前の再開発などが進み、工場遊休地の活用により建設された国内初の宇宙テーマパーク「スペースワールド」がありました(2018年に閉鎖)。2022年3月には、そのスペースワールドの跡地にイオンモールの「THE OUTRET(ジ・アウトレット)」が開業予定とされています。

若松

区域の東部・南部の洞海湾沿いの地域が旧来からの市街地であり、区の中ほどにある二島地区まで国道199号に沿って連続した市街地が形成されています。区東部は石炭積出港として栄え、かつては港湾関連の業務地区のほか歓楽街も形成されていました。二島以西は近年まで農村的景観であったが、1980年代以降は区西部の高須地区が郊外型新興住宅地として開発され、それに伴い郊外型商業施設が集まる地域も形成されています。東部の高齢化および人口流出が進む中、区全体の人口比重も西側に偏る傾向があります。高須一帯は折尾地区(八幡西区)とも隣接しており、また2000年代以降、高須地区・本城地区(八幡西区)に跨る地域に北九州学術研究都市が整備され、開発が進行しています。

折尾

八幡西区の西端部で折尾駅周辺の地域です。折尾地区には大学院・大学・短期大学・専門学校・高等学校が多数存在しており、周辺には学生向けの飲食店やスーパー等の商業施設も揃っており、利便性の良い学生街を形成する一方で、交通の結節点でもあり、市西部の住宅地の中心であるなど多面的な顔を持ちます。北九州学術研究都市があり、ハイテク産業の技術研究を企業と大学が共同で実施しています。折尾地区総合整備事業では駅周辺の鉄道の高架化、幹線道路や駅前広場の整備、鉄道跡地を含む土地区画整理事業を一体的に実施することで、遠賀地区や中間市を含めた広域的な中心核として、また学園都市の魅力ある玄関口にふさわしい「まち」に再構築するため。総事業規模830億円をかけて2020年度(平成31年度)完成しました。

 

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