九州アジアリーグを運営する『九州アジアプロ野球機構』は、2021年9月10日(金)、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏らが設立した、北九州市の新球団「福岡北九州フェニックス」のリーグ加盟を正式に発表しました。
「福岡北九州フェニックス」は、福岡の北九州市を主たる拠点とし、2022年シーズンよりプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」への参入を目指してきました。
九州アジアリーグは、九州を活動地域とする日本のプロ野球独立リーグで2021年より公式戦を実施しています。
初年度は2021年3月に開幕し、2チームによる公式戦36試合に、福岡ソフトバンクホークス三軍や四国アイランドリーグplus、琉球ブルーオーシャンズとの交流戦を加えた合計80試合を実施する計画。
3月にスタートした同リーグでは大分の「大分B-リングス」、熊本の「火の国サラマンダーズ」に次いで3球団目となります。ことし10月30日、11月3日に球団独自のトライアウトを行う予定。